フレンチプレスは、粗挽きの粉と湯を容器で混ぜ、金属の網を下げて粉と液を分ける淹れ方です。ペーパーを使わないので、油分の残り方がドリップとは違います。この記事は、2026年11月1日に開いた公式ページの容量・素材・使える熱源だけを見ます。運営者はここで挙げるプレスを使っていません。味の感想と、星の件数は書いていません。
粉の粗さの順番はコーヒーの挽き目(粒度)の選び方です。火にかけて湯を押し上げるモカポットは別の器具で、モカポットの選び方に分けています。
先に結論
- 1〜2人分のガラスで、食洗機の表示がある日本製 → ハリオ カフェプレス・U の300mL(2杯用)。人数が増えるなら同じ型の600mL
- 網を二重にしたい → ハリオール・7。仕様表の本体は耐熱ガラスで、網やフタまわりがステンレスです。ページ冒頭の「オールステンレス製」とは書き方が違います
- メーカーが分数と湯温を公開している大きいガラス → ボダム シャンボール。この記事が開いた品番の容量は34オンスです
- 挽き目 → 粗挽き。このサイトで公式のフレンチプレス範囲まで確認している手挽きは栗子 S5 Proだけで、目安は 8.0–9.0 です
公式ページの数字
重量は、ハリオの2機種とも「個箱含む」です。本体だけのグラムではありません。メーカー希望小売価格は税込の希望価格で、Amazonの売価ではありません。ボダムの円価格は、開いたページが米ドルだったので書いていません。
| 機種 | 実用容量 | 本体の素材 | 公式の印が付いていた使い方 | 希望小売価格(税込) |
|---|---|---|---|---|
| カフェプレス・U(CPU-2-B) | 300mL・2杯用 | 耐熱ガラス。フタ・ツマミ・ホルダーはポリプロピレン。シャフトとフィルターはステンレス | 熱湯、食洗機。電子レンジ・オーブン・IH・直火には印が無い | ¥3,300 |
| カフェプレス・U(CPU-4-B) | 600mL・4杯用 | 同上 | 同上 | ¥3,850 |
| ハリオール・7(THSV-2-HSV) | 300mL・2杯用 | 仕様表は本体が耐熱ガラス。フタ・ツマミ・ホルダー・シャフト・フィルター一式がステンレス | 熱湯、食洗機。電子レンジ・オーブン・IH・直火には印が無い | ¥6,600 |
| ハリオール・7(THSV-4-HSV) | 600mL・4杯用 | 同上 | 同上 | ¥7,150 |
| ボダム シャンボール(1928-16US4) | 34オンス。1カップは約4オンス、とページにある | ホウケイ酸ガラス、ステンレスのフレームとフタ、ポリプロピレンのハンドル | ページの手順は湯温92–96℃、4分。Shatter Proof は No | この記事には書いていない |
出典は記事の末尾です。印の有無は、そのページの使用区分で、使える印が付いていた項目だけを「付いていた」と書きました。
誰がどれを見るか
HARIO カフェプレス・U
カフェプレス・Uは、口径90mmの耐熱ガラスです。公式は、コーヒーオイルも抽出できる、ハンドルが大きい、径が広く洗いやすい、紅茶にも使える、と書いています。2杯用の箱込み重量は約300g、4杯用は約400gです。原産国は日本製です。
電子レンジと直火には印がありません。ガラスを火にかけない、という前提で見てください。
HARIO ハリオール・7
ハリオール・7の説明文は「オールステンレス製」「フィルターが二重」です。同じページの仕様表は、本体が耐熱ガラス「HARIO Glass」、フタ・ツマミ・ホルダー・シャフト・フィルター一式がステンレス、です。買うときは仕様表の部品分けを見てください。二重の網は、説明文にある特徴です。当サイトが網の枚数を分解して数えた記録はありません。
2杯用の箱込み重量は約500g、希望小売価格は税込¥6,600です。4杯用は約600g、税込¥7,150です。口径は90mm、原産国は日本製です。使える熱源の印はカフェプレス・Uと同じで、熱湯と食洗機だけに付いていました。
BODUM CHAMBORD
シャンボールは、ボダムのページがフレンチプレスのガラスポットとして置いているシリーズです。2026年11月1日に開いた米国ページ(品番 1928-16US4)の容量は34オンス、幅17.0cm、高さ24.5cm、奥行10.7cmです。素材はステンレス、プラスチック、ホウケイ酸ガラス。Shatter Proof の欄は No でした。落としたときの割れは、ページ上「割れない」とは書かれていません。
同じページの杯の定義は、1カップ約4オンスです。34オンスを4で割った杯数は、この記事では計算して書いていません。別の品番の容量は、その品番のページで確認してください。
手順としてページに書いてあるのは次です。粗挽きを、カップ(約4オンス)あたりすりきり小さじ1、またはボダムのスクープ1。湯は92–96℃で、上に最低2.5cm空ける。プラスチックか木のスプーンで混ぜ、注ぎ口を閉じて4分待ち、プランジャーをゆっくり下げる。これはボダムの説明であり、当サイトが計った抽出記録ではありません。ハリオの2機種のページには、この分数と湯温はありませんでした。
検索結果にティーポットや別容量が混ざります。品番と容量を商品名で照合してください。
挽き目は粗く。クリックはミルごとに別
網の目を抜ける細かい粉は、カップの底に残りやすい、というのが一般論です。当サイトの試飲結果ではありません。フレンチプレス、ドリップ、モカポットの粗さの並びは挽き目の記事です。
栗子 S5 Pro の公式目安では、フレンチプレスが 8.0–9.0 です。出典はレビューが公式から転記した範囲で、出発点です。この数字をほかのミルの「8」に写しても合いません。運営者が毎日使っているのはこの S5 Pro のグリーンで、使い方はドリップ中心です。フレンチプレスを淹れた記録はありません。
エペイオス Essence Goの掲載データには、抽出方法ごとの推奨番号がありません。はじめての軸は手挽きミルの選び方、先に見る2台の順はコーヒーミルおすすめランキングです。